家族とのゴールデンウイーク
別府のドライブインで「懐かしい」と私と母が見ていると「お父さんも食べたくなった」と父が買ってくれた かるかん を食べながら書いています。
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ゴールデンウィークは、家族と楽しい時間を過ごせました。
夫の実家にも、私の実家にも帰省しました。
買って行った栗のパンにすごく嬉しそうに笑ってくれた夫のお父さんの顔、何度も思い出しています。先に出かけたお母さんに半分残していたそうで…なんか幸せな気持ちになります。お母さんも元気にいつも通り活動的な日々です。
うちの実家でもいろいろ嬉しいことがありました。
破れた靴を履いて帰ったので父が靴を買ってくれました。ついでに(笑)ずっとほしかったコンサート用の上履きや、日用品や…買ってもらったことも嬉しいけど、それ以上に一緒にお買いものをするのがとても楽しく嬉しかったです。
母の体を気遣う父、若い頃の父のことを聞くと「お父さんはかわいかった!」と言う母。子供の頃、とても距離のあった祖母が今は私を大好きでいてくれている事も分ります。いろんなことがあり、近すぎて素直になれない日もある。でも少しずつうちの家族は良い感じになっているなと思います。
東京にいる妹夫婦にも数年ぶりに会えました。なんだかんだあったけれど、やっぱり妹はかわいいです。
実家の野菜、手間を省けるように母が持たせてくれた食材で、福岡に戻っても楽しく料理をしています。実家から帰った日も夕飯を作る自分に、どんな日も食事を作ってくれた母を思い、私にももう1つ大切な家族ができたんだと感じました。
父に買ってもらったクッションカバーで寝る優輝です♪