染矢敦子ブログ Tender wind

〜やさしい風が吹いてきた〜

私にできること

できないなんて言わなくていい。 役に立たないなんて思わなくていい。 それぞれに、できることがある。 そこにいるだけで、その存在に、誰かが励まされている。 2003年から、ワンワンライブを始めて 犬の知り合いがとても増えました(*´∀`*) ブログから写真の…

ノエルくん

数年前にチラシを見てお電話を下さって 撮影をさせてもらった「ノエルくん」に会いに行ってきました。 一回、書いたのですが ノエルくんとの出会いも運命的☆ * 私は、ワンワンライブで命の大切さを伝えていますが ある時、大きな会場でのペット博みたいなイ…

わんこ☆その後

保護施設に入りきらなくて、代表の方のおうちに7匹の犬達と一緒にいるみたいです。 とってもお利口さんだそうです。 元気にしてるようで、数日の命と言われていたけども、まだまだ元気でいてくれそうな予感。 保護された方からのメールに 「わが家の犬では…

昨日のわんこ

今日、昨日のわんこは、保護施設に行きました。 良かった… 伝えたいことの一つなので、この機会に思い切って書かせてもらいます。 動物愛護の活動をされてる方々ともよく話すことなんです。 * 動物に関わることをしていると 保護したけど、飼えない。どうし…

ひとつ命が救われました

もう少し、詳しく書きますね。 今朝、パソコンを開いたら、メッセージが届いてたんです。 「家の前で、犬が死にそうなんです。どうしたら良いのか。。。助けたい」って。 それは、子供の頃に犬に噛まれたことがある、嫌いじゃないけど、触れない… そして、私…

ついに恋

栃木のお話です☆ ライブさせて頂いた山奥のカフェには、犬が三匹いたんです。 もう~速攻テンション上がりました!! 「犬がいる~!!!」 オーナーさんより、まず犬に挨拶…すみません(>_<) 写真の白い‘さくら’ ミニチュアピンシャーの‘さんちゃん’ 茶色と…

ワンワンライブの奇跡~熊本さくら編~

書かない方が良いかなと思っていたのですが… 居酒屋さくらさんのブログにも書いてるし 色んな方に何があったと?!と聞かれるので、書いちゃいます。 染矢あつ子ワンワンライブに来て下さった方や、MCの中で聞かれた方も多いと思います。 ワンワンライブでは…

犬と言う存在

犬はどこまでも可愛い。 どこもかしこも可愛い。 昔…恋人との初デートは海だった。 海を見てると飽きないと彼は言った。 「うん」と私も言ったけれど…海は、一瞬でテンションが上がる程、好きだけど…ずっと見ていたいとは思わなかった。 それよりも、手を繋…

こじろうくん その3

2007.9.20『こじろうくん』 2008.7.2『こじろうくん その2』 今回、写真を撮らせてもらって、新しい発見がありました。 トレーナーさんを見る目。 動物管理センターから車に乗せ、ドックスクールに、そしてずっと見守り、またこの日、車にこじろうくんを乗せ…

こじろうくん その2

以前、このブログに書きました。 こじろうくんのことは、みなさん覚えていますか? 捨てられ、動物管理センターへ。多くの犬や猫が処分される中、幸運にも訓練施設に行くことになった犬『こじろうくん』 管理センターから、青雲ドッグスクールに行く日、私は…

同じ想い

「元気で、長生きしてね。一緒にいてね。」 人間は思います。 「元気でいてね。いっぱい笑ってね。ずっとそばにいてね。」 犬たちもきっとそう思っています。 * 写真は、体調の悪いママを見つめる‘いちごちゃん’ 「ママのお話を聞いてあげて。」 膝に乗って…

ドッグマンス!

11月です! ワンワンで、11月はドッグマンスです! 犬のことを考える一ヶ月です。 今日は、ワンワンワン♪ですね。 1日は、神の日とか、神に近い日とか聞いたことがあります。 1日って、始まりの日だから、気持ちを新たに頑張れるので、気持ちがよいですよね…

こじろうくん

染矢敦子、WAN ONE LIVEを始めて、11月で4年になります。 WAN ONE LIVEの目的の一つに、捨てられ処分される犬を減らしたい、本当はそんなことのない世の中になってほしいと言う思いがあります。 WAN ONE LIVE HP 私には、伝えることしか出来ません。 それを…

犬のお話~コロ~

初めて、書く。家族とその回りの人しか、知らない、もしかしたらその人達も忘れているかもしれない犬のお話。 WAN ONE LIVEの染矢敦子が、最初に仲良くなった犬は‘チャム’で、それは、ライブでも良く話すし、文章に書くことも多い。でも実は、その前に家にい…

犬のお話

私は犬が大好きだ。 ‘チャム’との出会いから始まった犬好き。変わり者の私の心をいつも救ってくれた。 天の使いだと思っている‘たくと’との出会い。 この子がいなかったら、私はもうここにいなかったかもしれない。 そして、チャムとの別れの後、始めたWAN O…