今を生きる君
チャム
子供の頃から犬と暮らしていました。犬は私にとって特別、暗い子供時代を照れす光、心が通じ合う安心の存在でした。
実家を出てからは「いつか結婚をして一軒家に住んで犬を飼う」と決めていました。大学を出て働き始めて数年、まだ独身、アパート住まい。そんなある日「いつか、って来るのかな」ふと、思ったんです。いつかじゃなくて、今でもいいよね?
また犬と暮らしたい!思いは一気に膨らんで「よし!犬と暮らすぞ」決心した数日後にはもう行動に移していました。
たくと
過去の苦しみじゃなく
いつかのためじゃなく
今を生きる
犬たちは教えてくれます
風音
風音も今を精一杯
毎日を楽しんで喜んで生きていました
犬たちは、ただ今を生きることで
その存在だけで
周りの人を笑顔にしたり
生きる力をくれる
今、私が一緒に暮らしている愛犬、優輝もそうです
できないこと、手がかかることさえ
愛おしくて、愛おしくて
優輝
風を匂うお顔、好き
コンサートへの思いを絵にしたもの
愛犬勢揃いです
コロ、チャム、メイ、チロ、チビ、ころ、たくと、風音
そして、私の隣に優輝です。
イメージは、草原のコンサート。日常を少し離れて、心も身体もゆるめて。やさしい風のように 歌に包まれてくれたらいいな。私の歌と出会ったことで 笑顔が増えてくれたらいいな。
16年間、一緒に暮らした「たくと」に
教えてもらったことはたくさんあります。
たくとのお話もよかったら♪