染矢敦子ブログ Tender wind

〜やさしい風が吹いてきた〜

不思議な夢

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最近、毎日、不思議な夢を見ます。

今朝の夢のお話…。

目が覚めると知らない場所。
隣に母ぐらいの年代の女性が寝ています。

「もう眠れないなあ」
声を出すと
ドアをこする音。
聞き慣れた、犬の足がドアをカリカリする音。

すっとドアが開いて
チャムにそっくりな犬が顔を出しました。
(チャムは子供の頃うちに来た犬。
 ワンワンライブは、大好きな祖父とチャムが
 天国に行ったのを きっかけに始まりました。)

「チャム?」
後をついていくと、小さい人がフワフワ浮かんでいます。
最近よく夢に出てくる小さい人、チワワぐらいの大きさです。

「あなたに聞いてほしいことがあるの」
猫もいて、猫と小さい人が私に話かけてきます。
「お願いがあるの」

そこで、人が来て
「あっ、人がきたらしゃべれない」
みんなは消えてしまいました。

もう一時間でそこを去らないといけないらしく
私は慌てて犬を探しました。

そしたら、さっきの犬が現れて、私に映像を見せてくれました。
その映像は海岸で、白い服を来た女の子たちが、笑って楽しそうに駆けていました。
白い服を来た男性がその先に一人いて、みんなを振り返ります。

キラキラした映像。

犬は言いました。
「この子たちは、みんな死んじゃったんだよ」

悲しい出来事がいっぱいあるんだと…。

「ねえ、私はあと一時間でここで何をしたらいいの?」
犬に聞くと
「あなたは歌えば良いんだよ」
「どこで?」
「どこでも良いんだよ。魂を鎮める為にあなたは歌えばいいんだ」



そんな夢でした。

目が覚めて、夢を反復していると
ふと「ひめゆりの党」って言葉が頭に浮かびました。


そういえば、一昨日、神社で海に向かって
「ニライカナイ」を歌った日の夜、頭に浮かんだ映像がありました。

下から見上げる割と大きな赤い花。
夕焼けなのか、空も赤く…

自分は地面に這いつくばっているのか
どこかの中なのか
兵隊さんたちのような足が見えました。
「戦争…殺されちゃったのかな」

私はつぶやいていました。


一昨日なにげにブログにも書いた言葉。

ニライカナイにも届くかな
広く広く私の歌が届くかな


届いたのでしょか?
不思議な気分です。


そして、やっぱり私には犬☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚

以前も
「私はダメなんだ、何がいけないの?何が足りないの?」と
すっごく落ち込んでる時にも、チャムみたいな犬が夢に出てきました。

「あなたに足りないことを教えてあげようか?」
「教えて!それ知りたい!」
「あなたに足りないことはね、自分を信じることだよ」


現実の世界でも何度も言われていること。
鎮魂歌
魂を浄化する歌
役目があると…。


それはよく分からないけれど
歌や犬に誠実に生き、歌い続けている。
そんな私で良いんだなって、思える朝です☆


今日も楽しく、自分にできることをしよう。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。