干渉しない優しさ
うわさ話
そこにいない人の悪口
○○さんがあなたのこと、こんな風に言ってたとか
そういうのに心を乱されて、落ち込んできたなって思う
今より若い頃
最近は
本人ではない人の言葉より
私が直接会った時、関わった時
感じることを大切にしようと思う
テレビやネットでも多いな
今日はネットもテレビもやめておこう
間違いはみんなあるし
人に見せずに日々頑張っている
人を励ましている人
いつも笑っているように見える人も
抱えているものがある
干渉しない優しさ
そんなことを思う
まだ子どもだった頃
口にすることが正義だと思っていた時期がある
傷つけた大切な人、思い出す
干渉しないということは
何もしていないように見えるけれど
大きな愛の場合だってある
見守る
待つ
その難しさと温かさ
振り返るといつも見守る愛があったことに気づく
それができる人
そしてそれを感じられる人でありたいな