宝箱が届いた
歌を歌いたくて、その為のピアノだった。
できることなら、弾かずに歌いたいと思っていた。
でも少しずつ心が変化して
今はピアノやキーボードを弾くのが楽しくて仕方ない。
5月に憧れのキーボードがやってきて
その気持ちがどんどん膨らんでいたところに
出会ってしまったピアニスト。
こんなにピアノの音に心や身体が踊ったことはない。
それはまるで、恋のようだった。
初めて、心から弾きたいと思った。
もっともっと上手くなりたい。
もっともっとかっこいいピアノを
ワクワクするピアノを弾きたいと思った。
そして今日、届いた楽譜。
それは、私にとって宝箱。
私の未来が入っている。
*
…と、かっこよく書いたけど、一小節で固まりました。
難しい〜(笑)
一年後、少し近づけていたらいいな♪