ただただ大切にしよう
犬の悲しい記事を読んで、つらくなっていると
夫から「今から帰るよ」の電話がかかる
「どうした?具合悪い?」
「あっ、だいじょうぶだよ」
声が暗いのだろう
夫はすぐに気づく
振り返ると優輝が私を見ている
人やどうぶつの為に私ができることは少ない
それが心を暗くすることもある
自分を責めそうにもなる
でも、でも、そうじゃない
暗くなってる場合じゃない
今ここにいる
この子をただただ
大切にしよう
それが私にできること
私と夫ににしかできない
とてもとても大切なこと