Everything ♪ 歌詞
Everything
海の見える丘をあなたと歩いた
手もつなげないまま笑い合った
いつでも どんな時も
あなただけを見てた
こんな風に傷つけ合う日が来ること
思いもしなかった
いつでも いつまでも
一緒だと思ってた
あなたのために
何を失っても恐くなかった
あなたとならどんな場所でも
生きて行けると思ってた
カギを渡した時の顔を
今も覚えてる
はにかんだ笑顔
最初のキスは突然だった
あなたが私のすべてだった
笑ってる顔しか思い出せない
言い争った日もあった
泣き出すあなたを胸に
抱いた日もあったのに
揺るぎないものと穏やかさを持った
あなたに憧れた
あなたのようになりたい
それはきっと変わらない
嘘も隠し事も消したい過去もなかった
一番きれいな時期の私で良かった
生涯あなた一人しか知らなくていい
それが幸せだと思ってた
ねえ忘れないで
そして少し後悔して
私のすべてで愛したから
終わった映画のように
少しの余韻で忘れられたら
どんなに楽でしょう
長い春が終わる
多くをさらって
そして私は一人になった
あなたが私のすべてだった
***
弾き語りで歌ったことない恋の歌
たまにはこんな歌もどうでしょう?
今の染矢敦子にしては
らしくない歌かもだけど