プラスからプラスへ ~2012年を振り返って(2)~
一人にできるようになると
他の人にもできるようになる。
したいこと
お願いしたいこと
避けたいこと
ちょっと気になる言葉に対しても聞き返したり
少しずついままで飲み込んでいた言葉を言えるようになった。
けども☆☆
それで嫌われるとか
誰かが離れていくとかなく
逆に私が気持ちが楽になったからなのか
人間関係がスムーズになったり
大切にされるようになったような気がする。
今までなんて勘違いをしていたんだ!!(笑)
素直に生きる方が愛されるんだよ
(いいよいいよ)
全くその通りだった。
まだ伝えきれてなくて
失敗しちゃったりもするけれど
癖だからね
少しずつね(人´ω`*).☆.。.:*・゜
*
そんな中でのCD<光の種>のレコーディングとコンサートは
本当に楽しかった☆
自分の表現したいものを今まで以上に追求した。
それを口にすることもできた。
「そうじゃない!聞いて下さい!」
ここでも、ぶつかり合った。
そして、はじめて<仲間>になれた気がした。
そんな中で出会えたカメラマンWebmadam。
写真を撮るだけではなく、内面やなりたい自分を引き出してもらえたように思う。
衝撃だったのは、彼女には私が
私自身がなりたくない、どちらかというと嫌いだと思うタイプに見えていたと言うこと。
それは、リハーサルで、新井さんとぺぺさんにも言われたこと。
私が目指すものは…
私自身が太陽のように輝くこと
周りを照らす
強くて優しくて
安心の場所になること
マイナスからゼロではなくて
プラスから、もっとプラスへ
Webmadamが言ってくれた言葉。
胸にガシッと入れた
そしていつの間にか変われた自分がいた
嫌われるかも
何か言われるかも
そんなマイナスから
言葉、歌、文章を発信するんじゃなくて
どうしたらもっと届くかな
もっとよくするには
分りやすくするには
プラスの気持ちからの発信に変わっていった。
やっぱり厳しいことを言われることも
あちゃ~やっちゃったってこともあるけれど
覚悟が違うからかな
その後の自分がまた今までと違う。
もう熱い思いをごまかしたりしない。
いのちを削るように生きてきたように思う。
これからは、いのちを輝かせて生きていきたい。
そんな今だから生まれた歌。
今年を象徴する、今年最後に生まれた歌。
My way/染矢敦子
大した力はないけど
傲慢かもしれないけど
救えるものなら救いたい
守れるものなら守りたい
思いがそのまま伝わらなくても
嫌われることがあったとしても
救えるものなら救いたい
守れるものなら守りたい
心が折れそうになる日もあるけれど
ゆだねるように…心静かに 目を閉じて
そしてふと流れる言葉
「あなたの道を行きなさい
信じた道を行きなさい」
救えるものなら救いたい
守れるものなら守りたい
いのちを削ることではなく
いのちを輝かすことで
救いたい
守りたい