美味しいは、ありがとう
私は今までの人生、一度しかお米を買ったことがないんです。
精米したてのお米が、いつも実家から送られてくるから…
送られて来るお米がどれだけ美味しいかってこと
有り難いかってこと
その一度のお買いもので知りました。
それなのに、分ってもらってないとか
言い出すんだから、子供って困ったものですね(ノω`*)ノ"
何にしても、色んな面があって
思う通りにいかないことも
思う以上のことも
嬉しいことも悲しいことも
けんかする日も大笑いし合う日も
記憶に残らない日もある。
そのどの面を見るか
どれを覚えておくか
どんな風に捉え感じるか
自分で選ぶことができるんですよね。
両親が送ってくれるお米もだけど
いのちをいただくということや
誰かの手や愛情が加わったとか
食事までの過程には、いっぱいいっぱいのドラマがあることに気付いたから
私の「美味しい」にはいつも「ありがとう」の思いがくっついてる。
美味しく食べれるって、とっても幸せなこと。
日々は、幸福で有り難いことで溢れているね。