2017-08-03 中途半端なもの エッセイ - 短め 中途半端な自分が嫌になる時がある その反面 もっと作ってる歌を聴いてもらいたいと思う 言葉を読んでもらいたいと思う 生きてゐる証しと吾の歌を詠む 悲しき時は哀しきと書く 尊敬する祖母の短歌を思い出す 私もそうありたい 中途半端でも書いてみよう そこにしかない共感が 誰かの心に寄り沿うかもしれないから