家事のお手伝い
お腹がすいてなくても
具合が悪くても
家族の為にご飯を作る
すごいなあ
私にはできないな
って思っていたけど
いつの間にかしています
日頃の感謝の表れで
愛で、習慣でもあるのだと思います
ご飯の後、夫は
よく食器を洗ってくれるのですが
とても助かるんですよね
家事って夜もすることが多いし
「作ってくれてるから」って言ってもらえると
やっぱり嬉しいです
それでふと思い出したんですよね
私は母の家事のお手伝い、ほとんどしてなかったなって…
「大人になったらしなきゃいけない」
…だから子供のうちからさせる
そんなお家もあるだろうし
…だから子供のうちはやらなくていいよ
そんなことを母は言っていたような気がします
甘えてたな
母の幸せを一番願いながら
お手伝いしないんだから、子供って
でも別のことで
母を喜ばせたいと
頑張っていたことや
続けていたこともあります
それを母は見ていてくれた
今も時々そのことを話すことがあります
母の大切な、支えだったほどの思い出だそうです
そして子供の頃してないくても
母を見ていて、似たような感じで
ご飯を作ったり家事をしている今の私がいる
面白いなあ
親子って