ハーゲンダッツ
大分、宮崎コンサートの時のこと
コンサート後に両親と
外食する約束をしていました
けど、エネルギーを使い果たして
ゆっくりしたい感じ
親子なんだから
いいんだけど
なかなか予定変更は言いにくくて…
でも思い切って電話してみたんです
そしたらあっさり
「何か買ってくるわ」と父
すっごくホッとします
子どもの頃、父は怖かったので
今はこんな風に優しくても
つい遠慮しちゃうんですね
「何がいいか?」と言ってくれたので
さらに思い切って甘えてみました
「アイス食べたい!」
「何アイス?」
「ハーゲンダッツ♪」
「あ~ハーゲンダックか」
めっちゃウケました
ダッ「ク」じゃなくて
ダッ「ツ」ね
と言ってもどうしても
ダックと言う父
そしたら
「わかった、わかった
お母さんが知ってるらしい
白いヒゲのおじさんの立ってるとこやろ」
「それは、ケンタッキー(笑)」
あはははははは
楽しくて
そんな会話ができることが嬉しくて
うるうるしながら
笑っていました
オチはどうだったと思いますか?
帰ったら、ちゃんと
ハーゲンダッツが冷凍室に入っていました
母が思い出して
紙に書いて父に渡し
父がお店の人に聞いてくれたみたいです
格別おいしいアイスでした